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「新型コロナウイルス」住宅ローンの返済が不安な方の対処法①

NEWS2020年04月15日

新型コロナウィルス感染症の拡大により営業自粛や休業、解雇などを強いられ、収入が大幅にダウンし、住宅ローンの返済が少しずつ厳しくなってきて不安になっている人もいるのではないでしょうか。

 

突然お金が返せなくなると、「どうすればいいの?」とあわててしまいがちです。そこで今回は、住宅ローンが払えないときに知っておきたい対処法をご紹介します。

 

住宅ローンの返済が難しくなった場合は、早めに金融機関に連絡して相談しましょう。場合によっては支払額の一時的な減額や一時猶予を利用できる可能性もあります。

 

絶対に避けたいのが、連絡せずに延滞することです。借金の延滞をすると「延滞遅延金」が発生します。住宅ローンの金利は1~2%程度でしょうが、住宅ローンの遅延延滞金の金利は14%程度です。1日滞納するごとに遅延延滞金がどんどん増えてしまいます。

 

また、「優遇金利制度」が適用されなくなってしまい、住宅ローンの支払額が大幅に増額してしまう可能性があります。

 

「優遇金利制度」とは、私たちが不動産を購入し、住宅ローンを組む際には、店頭あるいはホームページに表示されている利率(店頭表示金利)より、低い金利でローンが組まれていることが一般的です。店頭表示金利は2~3%程度で表示されていますが、実際に優遇金利制度が適用されて1%前後で返済をしている人がほとんどです。 

 

支払いを延滞すると、優遇金利から店頭表示金利に戻り、金利が上がります。

 

ですので、住宅ローンを延滞する前に金融機関に相談することが大切です。

 

 

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